トップキャラクター
〒263-0003 千葉県千葉市稲毛区小深町121-4 TEL 043-424-6120 FAX 043-424-6122
千葉市保健所 飼養(収容)許可番号:稲-24 動物取扱業番号 販売:1011 保管:2011 topcharacter-mail

ボストンテリアの老齢期の管理のついて

さいごまで愛情をもって
日々一緒に生活していると、愛犬の年齢というのは、割と意識しないものです。まして、ペットとして、そして家族の一員として、日々生活を共にしていると、自分の愛犬が老いていき、いずれは死を迎えるということなど考えたくないものです。どんなに愛情をかけようと、どんなに大事にしていようと、老いは年々やってきます。1日でも、元気で暮らしていけるようにオーナーは願います。
小型犬であるボストンは、そんなに急激に老いを感じることはありませんが、やはり6歳齢を迎えると、年一度の定期検査は行うべきだと思います。高齢期に入ると、人と同じくいわゆるガン年齢にさしかかります。獣医学が、一昔前に比べ格段に進歩した今は、早期発見すれば治癒率も向上しています。早期発見と愛犬の健康チェックを兼ねた健康診断は、有効だと思います。
そして、肥満には特に注意するべきでしょう。年齢と共に若いときと違い、運動量が少なくなってきます。同じだけ食べさせていたのでは、当然カロリーオーバーで太ってきます。
ボストンは短頭種です。鼻腔の構造が長頭種とは違い、呼吸などの効率が悪く、過度の肥満はそれに拍車をかける結果になります。それが、気管虚脱や、心臓病の原因をつくります。これは、呼吸困難や、その他の疾患を引き起こす基になります。だからといって極端な食事制限をするのでなく、ライトフードに変えたり、混ぜる肉類を牛肉から馬肉や鶏肉にかえ、野菜をきざみ湯がいて混ぜる等の工夫をして、満足感は感じるようにしてあげるべきです。
老け方というか老い方は、その子、その子で違います。早くから白髪が出る子、歯の抜けるのが早い子がいれば、いつまでも外見は若い子がいます。いつまでも運動能力の高い子もいますが、見えない部分で老化は進行しています。散歩などは、冬は暖かい日中に、とか、夏場は涼しい時間帯にという配慮が若い犬たちより必要になってきます。ただ、ボストンの場合、私の経験では、本当の意味での老齢期というのは10歳以降に始まるのではないかと思います。だいたい10歳というのは人の年齢に置き換えると60歳ぐらいで、ボストンの場合はこの頃から、聴覚や平常時の体温がやや低下してくるようです。また、成犬時に比べると運動量が少なくなり、また飼い主に対しても散歩等の催促や、自ら進んで走り回るなどの強い運動への意欲が低下してくる頃でもあります。
いずれにしても、長い年月一緒に生活してきた飼い主さんが、一番自分の愛犬の老いを口出さなくても感じるでしょう。その時には、老いた愛犬と、若いときとは違う遊びや、散歩などのケアを考えながらの生活も楽しんでいただきたいものです。
トップキャラクター
トップキャラクター www.top-character.com ボストンテリア
(c)TopCharacter